建築・土木・不動産系の資格は古くからあるものが多く、既に定番化しています。建築・不動産系は比較的景気の影響を受けやすいといわれますが、どの業界でも景気の波はあるわけで、倒産せずに生き残っていける企業はほんの数パーセントです。そう考えれば、建築・土木・不動産系の資格取得が他の資格取得に比べてメリットが少ないと感じることはないでしょう。実際に不況の中でも建築・土木・不動産業界では求人が活発にあり、転職や再就職のしやすい業界だとも言えます。建築・土木・不動産系の資格とひとくちに言っても、資格や検定試験によって難易度は様々ですし、有資格者に与えられるメリット(資格手当てや給与アップなど)も差が出てきます。建築・土木・不動産系の資格には国家資格と公的資格、ベンダー・民間資格の3つが大きくわけてあります。国家資格の中には一級建築士、二級建築士、木造建築士、宅建(宅地建物取引主任者)、不動産鑑定士、土地家屋調査士、測量士・測量士補、マンション管理士などがあります。また、公的資格には、福祉住環境コーディネーターなどがあります。また各種ベンダーや民間による資格・検定については多数ありますが、有名で人気があるものとしては、インテリアコーディネーター、インテリアプランナーなどがあります。ほかにもマンション管理士、管理業務主任者など多数あり、一覧で網羅するとかなりの数に上ります。最近ではパソコン上で建築図面を設計するのが一般的になったため、建築士の資格取得の過程でCADの技術修得を志して専門学校やスクールに通う人も少なくありません。また建築・土木・不動産系の資格を複数取得して不動産コンサルタントや建築コンサルタントとして活用を目指す人もいます。
スポンサード リンク